子どもの才能が伸びる子育て おっぱい110番平田喜代美

子どもの才能が伸びる鉄則

早期教育の原点は
「子どもがどれだけ親から愛されて育っているか」が
基礎にないと
いくら詰め込んでも
だんだん成長して大人になった時に
それを本当にいいことに
発展させる能力は育たないと思うんですよ。
一般的な早期教育っていうのは
詰め込みなんですよね。
後頭葉で記憶はいっぱい入っていくんですよ。
コンピューターと同じように
入れれば入れるほど
どんどん入っていきます。
だけど、
コンピューターと動物と人間の違いっていうのは
人間は、いずれ自分で考えて行動する
前頭前野が働くようにならないと
大人になった時に
生きる力を発揮することができるかどうかが
一番大きな目標だと思うんですよね。
何のために早期教育をするのか。
大人になって
本当にそれを有効に
社会に発揮できるかどうかの問題だと思うんですよ。
だから、やはり
心がしっかりと親から愛されて
スキンシップとかおっぱいとか
特に生まれて100日間。
光も怖い物音も怖いすべてが怖い
もう恐怖で泣いてるんですよね。
泣いたらまず抱っこして、スキンシップ
これを十分にやって
「この世の中も大丈夫だよ。」
「いつでも守ってあげますよ」
心の栄養、安心感
これがある事で情緒が安定すると
やる気っていうのが生まれてくるんですよ。

間違った早期教育の危険性

愛されてるっていう基本的なものが無くて
ただ後頭葉にどんどんどんどん知識を詰め込んでも
幼児期、学童期、思春期になるごとに
疲弊していく子が多いんですよね。
落ち込んでいく。
あまりにも親から「塾!塾!塾!」って
どうかしたら毎日塾に行かせられてる。
結局、人間としての色んな体験なしに
ただ、知識的にいろんなものを入れられていくわけで
だいたい小学校上がったころに
登校拒否を起こしたり
どうかしたらいじめに走ったり、結局
自分が愛されてないとイライラするし
攻撃力が出てきて、相手をいじめたり。
だから、まだ私は、乳幼児期は
本当に社会に世の中に役に立つ子に
育てたかったら
抱っこにおんぶに添い寝
そして太陽のエネルギーをしっかり受けて
健康、外で遊ばせる。
これが基礎にないと、ただ後頭葉に記憶力だけで
じゃんじゃんじゃんじゃんやられていくと
失敗とか悲しさとか、喜怒哀楽
これを体験してこそ人間の前頭前野が育っていくんですよ。
だから、ハイハイしだしたり
ちょっと歩き出したりして
赤ちゃん同士でやったり、やられたりして
そこでワ~と泣いたり
そういう体験をいっぱいして
ほんとに、オモチャをとられた悲しさ
叩かれた痛さ、っていうのを
乳児期から体験させてほしいんですよ。
幼児期では、もっと自然の中
公園でいっぱい走り回ってケガしたり
ケンカをして、ほんとうに叩き合ったりしながら
その痛み、相手の痛み
自分が痛みを感じないと
相手の痛みは分からないんですよ。
痛いっていう体験をして、
また倒れる時に
どうすれば痛くないように倒れるかなぁ
っていうのが
前頭前野が働かないと
それはできないんですよ。
だから、何度も何度も倒れながら
自分で次は次は…どうすれば痛くないで
倒れても痛くないかなっていうのが
この前頭前野、後頭葉じゃないんですよ。
すべての体験をしながら
自分で考えて行動して乗り越えていく力が
前頭前野なんですよ。
特におっぱいを飲むときは
哺乳瓶の60倍、前頭前野が
脳が燃えるっていうくらい
振動が与えられるからね。
そこをいかに鍛えるかが
早期教育の原点なんですよ。
人間に育てないと社会生活って中で
本当に伸びていかないんですね。

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