おっぱい110番 ママ&パパの声

おっぱい110番

アレルギー治療を通して学んだこと

「この子はいろいろなものが食べられないでしょう。母乳はあきらめてください。」

息子が生後4か月の時、病院で言われた言葉に納得できず、私はおっぱい110番を訪れることになりました。息子の顔はドロドロで頬ずりをすると私の顔がカパカパになっていました。やがて息子の笑顔がなくなり、おもちゃにも手が伸びなくなったとき、「なんとかしなければ」という想いが全身を駆け巡ったのを今でもはっきりと覚えています。

おっぱい110番を訪れ平田先生に下関市立中央病院の永田先生を紹介して頂きました。2週間の入院をし、芋とカボチャを主食にした回転食を始めました。息子の顔はどんどん乾いていき、笑顔も戻りました。退院後も息子のアトピーの状態は、不思議なことに私の勝手な計画通りに見る見るよくなっていきました。4桁を必ず越えると言われていたIgeも4歳までには200代まで下がり、食べられないのは卵、牛乳、甲殻類になりました。

これまでのアレルギー治療を通して感じる事は、「医学や化学だけではこの病気は治せない。」ということです。数多くの情報の中から何を信じ、実践していくのか。本人はもちろん、一緒に治療に関わる人たちがどの位、心を強く前向きに持てるのかが、とても重要な鍵を握っていると思います。

私がこれまで学んだことは、アレルギー治療のためだけでなく、私たち一人一人が母親として、人として学び伝えるべきこととであり、生活全般、生き方、広くは地球環境にまでも通じていくものであると確信しています。アレルギーを通して、母乳育児を通して本当に大切なものを手に入れる事が出来ました。

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